女の幸せって何なのか
こんばんは。TAZUです😃
皆さんは今、幸せに生きていますか?
人は生きていると、ただただ幸せになりたいと心底思い、
目に見えない未来の自分が幸せであってほしいと願いたくなるもの。
どんな人であれ、「不幸になりたい」と思う人はいませんよね。
そこで今回は、「女の幸せ」についていくつか事例をご紹介します。
「女の幸せ」と言えば結婚や出産・子育てを思い浮かべますが、
女の幸せは決してそれだけではありません。
百人十色、それぞれに‘女の幸せ’があります。
ぜひ皆さんにとっての❛女の幸せ❜を探してみてくださいね。
1. 「かわいい」「綺麗」「カッコいい」を満喫
子どもの頃、おとぎ話に出てくるお姫様や街中で見かける綺麗なお姉さん、
テレビで見かける可愛いアイドルに憧れたことのある女性の方は多いのではないでしょうか?
また、見た目から佇まいまでもがカッコいい女優さんやアスリートのようになりたいと密かに夢描いた方もいることでしょう。
メイクやヘアスタイル、ファッションなどを自由に自分好みに自分をプロデュースできるのは、大人の女性ならではの楽しみ方。
‘なりたい自分になる’という遊び心を忘れない生き方は、女の幸せです。
2. いくつになっても女子会
女性はおしゃべりが大好き。恋愛話や身内話、愚痴など女同士で話し始めたら終わりが見えません。この世に生まれ、出会った気の合う女友達と定期的に集まって、ランチやディナー、時には旅行などを楽しみながら語り合えるのは、最高に至福の時間であり、その人の人生を彩ります。
3. 結婚
人生の幸せのカタチの代名詞とも言えるのが結婚。
男性も女性も、子どもの頃は、いずれは結婚するものだと思っていたという方は多いのではないでしょうか?
好きな人と結ばれて、結婚して夫婦となり、幸せな家庭を築くというこのありきたりな構図は、誰もがそこに腑に落ちる安定感があり、1つの幸せのカタチの模範解答とも言えるでしょう。
4. 出産・子育て
子どもを生み、親として生きるという人生も選択肢の一つです。
誤解してはいけないのは、女性だからと言って子どもを生まなければいけない義務などありませんし、
与えられた権利を選ぶか選ばないかは、個々の自由です。
ですが、子どもを生めば、その子どもを養い育てる責任と義務が必ずついてきます。
それは、その子どもの幸せを守るためです。
子育ては決して楽なものではありませんし、見かけほど華やかなものでもなく、苦労は伴います。
それでも、自分のこと以上に大切な小さい命を守るという時間は、
感性を豊かにすると共に、人生を一味も二味も深みのあるものにしてくれます。
5. 恋愛
誰かに恋をしたりされたり、失恋したり振ったりする経験は、
人の感情をより豊かにさせるほどのエネルギーがあります。
恋愛を通して、人間が成長するなんてこともあるほどです。
恋愛に出会いと別れは付き物。
その分、辛く落ち込む出来事も味わいます。
ですが、その経験がその人の人生そのものを何色にも染めていくのです。
6. 仕事が生きがいの人生
世の中は、仕事をして稼がなければ生きていけないようになっています。
そのため、生きていくために働く人も大勢いるでしょう。
しかし、仕事にやりがいを覚え、その中から自分なりの使命感や目標を見出せた時、
それがその人の生きがいとなり、生かされる意義や支えとなる場合もあります。
個々の使命感や目標が社会のため、世のためとなり、
それが相乗効果でその人本人の人生を幸せにします。
自分が幸せなのが女の幸せ
「女の幸せ」についていくつかご紹介しましたが、皆さんいかがでしたか?
世の中には、私たちが生まれる前から数えきれないほどの人々が、
人としての生を生きてきています。
そしてそれが歴史となり、その歴史の中で人の幸せの模範解答の事例がいくつも生まれてきました。
しかし、それらは時代と共に変化し、間違いなく発展していて、
女性であれば、かつては結婚して子どもを生むことばかりが‘女の幸せ’と思われてきたのが、
今ではその風潮にストップがかかり、
女の幸せも堂々と多種多様であると公言できるようになってきています。
ご紹介しただけでも‘女の幸せ’は6通り。
皆さんも世間が言う幸せのカタチを真似るのではなく、
自分自身が腹の底から幸せだと思える‘あなただけの女の幸せ’を
見つけてみてくださいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました😌
TAZU